ガガブタの育て方
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ガガブタの育て方
入手後の管理 | |||
1) 入手は4月~6月頃が多いかと思われます。4号ポットでお送りしますが、肥料は毎月IB化成1粒が適当かと思われます。 | |||
2) 開花は7月頃より始まります。葉の付け根から次々と咲き続けますので、肥料切れには注意して下さい。 |
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3) その後、葉の付け根から子株が生まれ、新根も出始めます。 |
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4) 秋には親株も根が詰まった状態になっていますので、掘り上げ、根洗いした後に、より大きいポットに植え替えて下さい。 | |||
5) そして気温の低下と共に休眠期に入ります。浮いた子株も水中でそのまま越冬させることが出来ます。 | |||
6) 春、気温の上昇とともに萌芽を始めますと肥料を施します。その後の管理は前年と同様です。 |
育て方 | |
1) 8月頃より花の終わった葉の付け根より子株が育ってきます。その育った子株を切り取り、新しいポットに植えます。 肥料は4号ポットですとIB化成1粒が適当です。 |
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2) 次々と水面上に子株ができますので、肥料切れには注意して下さい。肥料はIB化成1粒を施肥して下さい。 | |
3) 秋には水面上に親株から分離した子株がたくさん浮いた状態となっているかと思います。 例) 昨年浮いた子株を別の睡蓮鉢に入れ、1年後の様子です。 (平成25年8月23日現在) |
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4) その浮いた子株を順次4号穴なしのポットに移植して下さい。夏の間に相当なポット数になります。 | |
5) 移植したポットは株も小さいので水に浸けず、ポットの水だけで育成しますとしまった株になります。 IB化成1粒お忘れなく。 |
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6) 秋から冬になりますと休眠してきます。その頃になりますと、睡蓮鉢もしくは発泡スチロールに入れ、水を張ります。 これをすることにより、冬の間管理も楽で簡単に越冬します。 |
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7) もし通常の底穴ありのポットを使用された場合は、移植後に睡蓮鉢或は発泡スチロールに水を張り沈めてください。 水位は低いのが望ましいかと思います。 |
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8) 翌春、水温の上昇と共に新芽が動き出します。その頃IB化成を1粒お願いします。 | |
9) その後の管理は前年と同じです。 |
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