寄せ植え |
ア. 寄せ植え培養土で作品を作りました。 イ. 鉢は普通の底穴がある寄せ植え用の鉢を使用。 ウ. この培養土を使いますと、鉢の上高く盛ることが出来、かっこよく出来上がります。 エ. 化粧にハイゴケを使用していますが、ハイゴケ以外にスギゴケ、ヤマゴケ、スナゴケ等、色々使用して下さい。 おもしろい作品が出来ます。 オ. 水やりはバケツに水を張り、ドボ漬けして下さい。水に液肥を入れておけば最高です。
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2013年4月29日 材料 ミヤマオダマキ1
1.鉢は竹鳳作の手びねり鉢です。 2.寄せ植え培養土を使い根鉢は崩さず、盛り上げるように植えます。 3.その上にハイゴケを乗せます。 4.手のひらに乗るオシャレなミヤマオダマキの一品です。 5.日陰で管理して下さい。
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2013年5月1日 材料 ミヤマオダマキ2
1.鉢は信楽焼きの手びねり鉢です。 2.後はミヤマオダマキ1と同じです。 3.日陰で管理して下さい。
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2013年5月1日 材料 イタヤカエデ、ミヤマオダマキ、オトメギボウシ
1.鉢は竹鳳作の寄せ植え用手びねり鉢です。 2.初夏の由、根鉢は崩せませんので、寄せ植え培養土で盛り上がるように植えました。 後は苔を乗せ、ズリ落ちないようミシン糸でしばります。 3.やや日陰で管理して下さい。
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冬の制作 |
1.寄せ植え或いは苔玉の製作に一番向いている季節です。 なぜなら根鉢つまり用土を全部ふるい落とせるからです。 2.つまり植物は休眠期に入り、用土をふるい落としても傷みが無いからです。 3.そのような理由で比較的小鉢に色々な植物の組み合わせが出来、楽しい寄せ植えが出来ます。 4.一作、二作するごとに自然の味が出てきまして良いものになります。
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2013年11月27日 材料 四万十川ネコヤナギ 有栖川 セキショウ 斑入雪の下 御所車 フキタンポポ
1.小型のネコヤナギを主材に、更にフキタンポポを使った点は即興的ですが、 残りの3点にて、一作しますとどうなりますでしょうか。 2.実は木物と草物の合わせた寄せ植えは二~三作したなら木物が勝ってしまう疑問は残りますが、 それはそれで剪定等で上手く作品作りを楽しめたならと思います。 3.鉢は竹鳳作です。 4.やや日陰で管理すると良いかもしれません。
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2013年11月27日 材料 ヤクシマタツナミソウ
1.根鉢を崩し、寄せ植え培養土だけで作品作りをしました。それにて2株を使用。 2.来年の花の頃はきっと良い花が咲いてくれると思いますが。 3.ヤクシマタツナミソウは直射光線下でも焼けませんので、真夏以外は出来るだけ日に当てて下さい。 よくしまったものになります。 4.鉢は竹鳳作です。
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2013年11月27日 材料 ヤクシマヤブコウジ
1.鉢は竹鳳作の盆栽鉢です。 2.ヤクシマヤブコウジの根の回った株がありましたので、2つに割り、寄せ植え風に植え込みました。 一~二作すれば素晴らしいものになるかと思います。 3.日陰て育てて下さい。
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2013年11月27日 材料 オオバジャノヒゲ 黒龍 ヒメセキショウ トキワシノブ
1.鉢は竹鳳の寄せ植え鉢です。 2.極めて地味な寄せ植えですが、一作二作を楽しみに製作しました。
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