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アツモリソウの育て方

 

韓国アツモリソウ 黒龍江アツモリソウ 雲南緑花アツモリソウ


韓国アツモリソウ


2013年5月12日(日)

2012年3月4日(日)

韓国アツモリソウ おそらく10年ぶりの植替えをしました。

長年に渡り植えっ放しのアツモリソウ。
一度植替えをと思いながらやれませんでした。

掘り上げ株を水洗いしているところです。

水洗いした株ですが、どうも2株を植え込んだようです。
10年も前のことなので忘れてしまっています。

2株が根をからみあって生長していましたが、
引き離し、再度2株同じ鉢に植えました。
本年は花が見られるか楽しみです。

2011年5月14日(土)
201105-IMGP9521 201105-IMGP9524
毎年咲き続ける韓国アツモリソウですが植えて1回も
植え替えせずにいますと花は2本しか上がりませんでした。
やはり昨年もしくはこの冬に植替え時期だったのでしょうか。
株は1株より現在15本立になっています。

2010年5月7日(日)
韓国アツモリソウの開花見頃です。

本年の韓国アツモリソウは未開花を含めて4本立ちになりました。


2010年5月2日(日) 
本年の韓国アツモリソウも例年通り花が上がってきました。
植え替えも長年していないのですが、莟みの数が増えています。 

2009年9月26日(土)
9月に入っても葉焼けしません。
6月に入って、花ハスの出荷に追われ注意しませんでしたが、
涼しくなり山野草の販売コーナーに品揃えしていると、
アツモリソウが元気にしていました。 

2009年5月24日(日) 
咲き終わった韓国アツモリソウですが、
葉がよく育ってきましたので、弊園が使用している
山野草肥料を適当に施しました。

 

 2009年5月5日(火)
立派に咲いた韓国アツモリソウです。

 

 2009年5月2日(土)
韓国アツモリソウ、きれいに咲き始めました。

 

 2009年4月28日(火)
何年か前、韓国よりアツモリソウが輸入されていた
頃に植えた株がよく育ってきました。
実は昨年秋、来園されたお客様より「ここのアツモリソウ、
まだ葉が残っているやん。」と、私は毎年のことなので、
当たり前と思っていましたが・・・・・。
よく育っている韓国アツモリソウ、開花間近かです。

 鉢は丹波焼の登窯です。大きさは40cm前後です。

 山野草用土は、赤玉土小粒、硬質鹿沼土小粒、薩摩土小粒の配合土です。

 肥料は、化成肥料です。

 何年も植え替えなしです。

 一年を通じて遮光は、50%の市松ダイオネットをかけております。梅雨明けよりもう一枚60%のダイオネットを上にかけているだけです。

 夏は本当に「京都の夏」といわれる通り、暑いのは天下一品です。要は遮光にあると思います。葉焼けしないように暗くすることが一番の要点と思います。


黒龍江アツモリソウ


2013年5月9日(木)
 
国内輸入一作株の入荷です。
ポットは3.5号です。
環境さえ整えてやれば栽培はできるようです。 

2012年5月9日(日)
201205-IMGP1731 201205-IMGP1732
去年に、引き続き咲きました。黒龍江アツモリソウ。
去年、秋 黒ポットから鉢に植替しました。
無肥料にて管理しておりましたので、
多少、心配していましたが。

2012年4月1日(日)
黒龍江アツモリソウ バックバルブの大きい株です。

脇芽から数えても10年は経ている株です。

バックバルブを分離しました。

2年間入荷時の3.5号ポットで育てたものを
植え替えました。

昨年春入荷したフラバムですが、やはり夏暑いのか育ちが悪いようです。

2011年9月23日(金)
昨年の春 ポット植えの状態で入荷したものです。
今春咲きました株そのものです。
少しは傷んでおりますが葉焼けせず元気にしております。
この春より無肥料、植替え無しですので
来春は咲きますことやら。

今春入荷しました雲南黄花アツモリソウフラバムです。
元気にしております。
来春花が咲けば良いのですが。

やはり今春(有)日本山草にて競売品を購入し、
売れ残ったポットです。
市販されているアツモリソウと全く同じものです。

2011年5月14日
201105-IMGP9324 201105-IMGP9327
昨年より3.5号ポットで管理しておりました黒龍江アツモリソウが咲きました。
色々な説がありますが、栽培環境さえ整えば花は咲くことが分かります。

山野草入荷情報でわかるのですが、業界でポットに植え込まれたアツモリソウが
ホームセンター、ガーデニングセンター等用に販売されます。
その一部が(有)日本山草でも競売に出品されます。
そのアツモリソウを弊園でも購入しまして店頭で販売しました。
その売れ残りの商品を一作したアツモリソウです。
植え込まれていた株の状況はまったく不明のままです。

2011年5月7日(土)
昨年販売した黒龍江アツモリソウがポットのまま
一作しましたところ花を上げてきました。

2010年10月22日
いよいよ地上部も枯れかかってきました。
芽数を数えましたところ、10芽以上ありました。


雲南緑花アツモリソウ


2013年8月10日
 ア)本年はクマガイソウのとなりに置いてみました。
 イ)大体10,000ルックス以下で、かなり涼しい環境です。
ウ)種類は雲南緑花アツモリソウです。

2013年5月12日(日)
 昨年入荷した雲南緑化アツモリソウ
つまり㈲日本山草 交換会にてセリ落とした株です。
売れ残りをそのまま一作しました。
環境さえよければ
3号深ポットでも開花株に育てることができます。

2013年5月9日(木)
国内輸入一作株の入荷です。
ポットは3.5号に植えられています。
中国のアツモリソウの中で比較的育てやすいといわれている
雲南緑化アツモリソウです。

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