育て方や品種の紹介等の解説ページです

ヒガンバナの育て方



2009年9月23日(水)


八重咲ヒガンバナが咲き始めました。
この八重咲 5-6タイプはあるようですので、
分類して見たいと思っています。

9月23日

 



2009年9月20日(日)


白花ヒガンバナ、早いものは咲き始めました。

9月20日

 



2009年9月14日(金)


白花ヒガンバナ5号ポットを掘り上げましたところ、
一番良くできているものがこれでした。
多分前年度2-3球の子球の株を植えたものと思われます。
弊園使用の山野草肥料はとにかくよく効きます。

9月14日

 



2009年9月04日(金)


濡新聞に巻いて保管しておりました球根を取り出して、植えました。
どの鉢に植えようか迷っておりました。鉢は6号に植えました。

注意点

 縦の切込みがあると、空気の流通があり、長い栽培期間の植物に向いている。

 6号ぐらいの大きさの鉢は増殖が良い。

 小サジすり切れ1杯(約6g)を施肥しておきます。来年の休眠期間までこれで十分です。

 弊園使用の山野草肥料が一番良いように思います。長期間に渡り肥効があり、良くできます。おすすめいたします。

 山野草用肥料は、弊園の園芸用品販売にてお買い求め下さい。

 
球根の入手は、

 ポットで長年作ってあるものはいつでもかまいません。

 地掘球はできるだけ早く入手すること。堀上げ時に根が切れてしまい、開花はすれど、翌年の球根の肥培は望めません。

 この時期、鉢から堀り上げ、球根が小球の場合、もう一年肥培して下さい。それ以降は順調によく殖えると思います。必ず肥効期間の長い肥料を使用することが大事です。



2009年8月30日(日)


八重咲ヒガンバナを掘り上げました。
よくできておりまして、大小4球に分球していました。

 2009年8月30日
 

よくできた理由は次のこと等が考えられます。

 7号鉢で2作目したこと。

 昨年より弊園で販売している山野草肥料に切り替えたこと。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA