福寿草展

2019.11.19

イベント紹介

福寿草展

・　2017年1月27日
・　2015年1月30日

2018年1月27日深谷市福寿草展へ

初日の一番乗り、開場の展示風景を撮影させていただきました。	正面は例年福寿草の寄せ植えが飾られ、盛り上がりを見せてくれています。

旧秩父紅といわれる幻といっても良い稀品種です。	青梅草多弁花。東京都郊外青梅市に福寿草が自生していた野生の福寿草。その個体を「青梅草」と呼んでいるとのこと。それらの中で多弁花があったのでしょうか？現在の青梅市に福寿草は残っているのか興味あるところです。

「緋の海」。秩父深紅の中よりの選別品とか？従来秩父深紅の別名が緋の海とも言われてきましたが、どうも違うような。すると、秩父深紅は一系統の増殖品では無かったことになります。	「秩父紅　縞」とラベルは書かれています。花に縞が現れた変わり花です。掃け込み縞といわれるキメラですので、毎年変化し年によっては縞が無くなる或いは縞が出ないということにもなる不安定な斑でもあります。但し、安定する斑もありますので今後注意しなければと思います。

「七変化」といわれる多弁花。但し安定性が無く年によって変化しますので育てるには注意が必要となるベテラン向きの品種かと思います。

昔の中村農園時代の「小梅」といわれる稀品種です。	「花園」といわれる万重咲の品種です。

「伯雪」といわれる白花大輪品種です。色はよく出ていなくて、撮影が下手ですのであしからず。	「金鵄」切れ込みのある銘花。

「変化」これもなかなかクセのある品種です。このように芸が出るかと思えば並花に咲く年もあり。やはりベテラン向きでしょうか。	午後からは久志さん、甲府の古屋さんとともにガーデニングセンター回りです。もちろんお目当ては「福寿草」です。

2015年1月30日福寿草展へ開催日初日です。

会場は出品された鉢もきれいに並べられ、来場者を待つばかりです。	近年登録されました日輪です。

爪草です。	撫子です。

変化です。	日月星です。

玉福です。	紫雲です。

秩父白です。	白楽です。

大鵬です。	旧秩父紅です。

金采です。	日の出です。

朱宝です。	秩父銀です。

旭です。	春菊です。

秩父茜です。	昭和撫子です。

日の本紅です。	見返獅子です。

爪折笠です。	親知らずです。

昼夜牡丹です。	車屋白円弁花です。

白宝です。	黄爪折笠です。

栃木産撫子咲きです。	伯雪です。

彩鳳です。	吉田紅です。

寄せ植えです。	寄せ植えです。

寄せ植えです。	紅撫子です。

撫子です。	高遠桜です。

信濃金采です。	墨流です。

青龍です。	小菊です。

秩父黄金実生です。	福寿海実生です。

会場を後にしまして、久志さんを始めとする我々一行はガーデンセンター回りです。	金采です。

珍しい斑入り五葉松「花火」です。