育て方や品種の紹介等の解説ページです

水石展

  

2013年11月3日(日)~4日(月)
水石展 桂愛石会 於:桂会館
前日の準備中の様子です。
準備も整った会場です。
加茂川の真黒。
この秋の台風18号の大水で出たきた石とのこと。
京都の町中 京都大学の近くの
加茂川辺りで見つけられたとか。
あるとこにはあるものです。
私の実家の近く桂川の松尾橋のところで
拾ったと言われる桂川石です。
(渡月橋の次の橋です。)
本年亡くなられた篠原さんの貴愛石の出品です。
八瀬五色、絶品です。 丹波の菊花石
京都でもこれだけのものが出たようです。
3519 3525
瀬田の虎石 素晴らしいものです。 どうです!
松茸こんな珍品も滅多に見られません。
当方出品の瀬田の梨地真黒です。 当方が出品しました瀬田の白虎です。
山なみが何とも言えません。
実は後でわかったのですが、昨年も出品しておりました。
バタバタしていて忘れておりました。
誠に申し訳ございません。

2012年11月3日(土)~4日(日)
水石展 桂愛石会に出品いたしました。
阪急電鉄 桂駅近くに桂会館があり、11月3日~4日 水石展が開催されました。
会場はそう広くないのですが、一人2席の出品です。
即売席です。
初日は大変な賑わいでよく売れたようです。
当方の出品席です。瀬田の白虎2席です。
まったく磨いていませんので生ぶ出しそのものです。
保津川の銘席です。 鞍馬石のソゲ石です。
なかなか立派な石です。
今はこのようなソゲは出てきません。
加茂七石の畚下(ふごろし)です。
江戸時代までは火打ち石の産地でしたが、
今は採取できません。
過去の愛石家の愛蔵品だけがたよりです。
金鞍馬です。
金属の鉱床より産出されるため、
金属の微妙な色合いが味です。

 

2011年11月19日(土)
水石展 平安愛石会

京都には水石の会がたくさんあります。
さすが加茂七石といわれるだけのことがあります。
本日は平安愛石会第48回の展示が行なわれました
百万遍 知恩寺 大方丈に見学へ行きました。

貴船石 加茂川石
鞍馬石 鞍馬石
貴船糸掛石 丹波篠山石
八瀬石 八瀬紅流石
大上川石(滋賀) 佐治川石
畚下石(ふごろしいし) 瀬田川
瀬田川 瀬田川
貴船石 瀬田川石
加茂川石 加茂川石
貴船石 紅加茂石
ミセバヤ
脇の下草の飾りは水石に負けず立派でした。
姫トクサ
姫トクサ 黄金シダ
斑入りフウチソウにササリンドウ ハマボウ
大文字草 黄金シダとセッコク
ソビと大文字草 タコノアシ 良くできています。
中庭です。杉苔が雨もあってか生き生きと育っているように思えました。

 

2011年10月29日(土)~30日(日)
水石展 桂愛石会
前日の夕方 搬入です。準備中の様子です。
準備できた様子です。
入口の即売会場です。 加茂七石の畑石の名石です。
瀬田のたそがれです。 鞍馬石です。
瀬田真黒です。 会長の筆です。
会期当日の朝です。
当日の朝の会場です。
瀬田の虎石です。 瀬田の虎石です。
加茂七石 八瀬の紅流しです。 貴船石です。
加茂川石です。 八瀬石です。
八瀬石です。 八瀬真黒です。
八瀬石です。 鞍馬石です。
鞍馬石です。
当方の出品席です。水石は加茂七石の八瀬石です。
同じく当方の出品。 瀬田の白虎石です。
弊園が添えの飾りに出品していますツリバナです。 弊園の下草(ヤマラッキョウ)を使っていただいています。

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