旧 京都の縁日 東寺 弘法さん
京都の縁日
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2016年12月21日 東寺 弘法さん | |
終い弘法さんへ行ってきました。毎月21日東寺の縁日も今年も最後となってきました。 | |
盆栽店 岩本さんです。 | 和風のショップ田中さんの正月商品の飾りつけです。 |
小品盆栽の さんです。こちらの苔玉にはいつも魅せられてしまいます。 | 腰のついた黒松の苔玉です。 |
梅・松・紅葉等色々と作られています。 | 五葉松です。 |
コトネアスターと五葉松でしょうか。 | よく見かける苔のような、そうでないような草にパンダのフィギィアが可愛いく遊んでいます。 |
北門の通りに店をだしておられる さん。本日は天気が良いのか、テントは張っておられません。 トレードマークの盆栽が目に入ります。 |
どうです。 立派な小品盆栽です。 |
万年青の宇治三光園さんをのぞかせていただくとガラス製の万年青鉢に植えられた万年青が飾られていました。 万年青といえば日陰の植物、江戸時代より人気のある古典園芸植物ですが、昔の人の知恵でしょうか?荒い砂に植えられ、通気性・排水性がよく、決して腐葉土等は混入されていません。 参考になるので、今後この画像は利用させていただきたく存じます。 |
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そしてこのシーンは印象的でいつもカメラに納まっています。 ここ東寺であることを。 |
2016年5月21日 東寺 弘法さん | |
初夏の弘法さんです | |
セッコクのヘゴ付けです。 きれいに咲いているセッコクを久しぶりに見ました。 このお店は小品盆栽を主に扱っておられる盆栽店です。 |
そして奥様が担当しておられるのでしょうか、斑入りのノブドウの苔玉です。 いい感じです! |
こちらはスイレンボウです。 | これはウンゼンツツジか? |
こじんまり仕立てられたコバノズイナの苔玉です。 | これはヤマモミジでしょうか。 |
斑入りハクチョウゲです。材料を探すのに一苦労とか。 | ヒメクワです。 |
場面は変わって、先月からこの東寺弘法市に初出店されました盆栽専門店 bonsai labo「凛」さんです。 以前よりご主人とは盆栽関係でよくお話をしますが、まさかここでお店を開かれるとは思いもよりませんでした。 そして、苔テラリウムもよくできておりました。毎月見学に行く楽しみが増えました。 大阪市中央区松屋町7-17-3F bonsai-labo 凜tel; 090-7464-4767 e-mail; zeromander@gmail.com
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こちらは東寺の五本線の入った土塀をバックに店を構えておられる「田中」さんです。 今月は銀閣寺前で店をやっておられるお嬢様が出店されていました。 どうりで店構えも違っています。 |
こちらも滋賀県から来ておられる大原さんです。 主にガーデニングショップです。 |
あまりにも美しく咲いていましたイワチドリです。 | そしてここの御主人様の岩本さんです。 京都で昔から盆栽店で有名です。 |
珍しい白花のアヤメや、草もの盆栽は上手に作られます。 | その草もの盆栽の色々です。 |
そして昔なつかしい長生蘭の黄金丸の木付きです。 | 見学もひと段落、五重の塔をバックに蓮の育っている景色も必要かと。 |
園芸コーナーを離れ、北門でオシャレショップ「きょうこの店」さんへ。 弊園が昔から親しくしていただいております。 なにせ、肥料のグリーンキングのセールスレディーをしておられた頃からのお付き合いです。 ぜひお立ち寄り下さい。 |
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堀にはアオサギが何かを見つめています。 そしてその先には・・・。 |
なんと! コイとともに泳いでいる大きな大きなスッポンがおりました。 |
お堀のそばでお店を開いておられる永田さんとスッポン談話。 「こんなに大きなスッポンは滅多に見られません。」とのこと。 納得しました。 |
この陶器のお店には近年外国人のお客様が増えたとか。 やはり土地柄でしょうか。 御住所は〒622-0322京都府船井郡京丹波町大朴西道の下3-1。 永田 隆郎 様 |
2016年1月21日 東寺 弘法さん | |
東寺の初弘法でした。 | |
早朝7時すぎの東寺東門前です。 やはり参拝者を含め人通りはまばらです。 |
東門より入りまして、宝蔵のお堀には氷が張っていました。 |
それでもお店は5時より入場、店構えもされています。 盆栽の岩本さんです。 |
こちらは小品盆栽を主体とした谷口さんです。 |
谷口さん、苔玉にも定評があるのか、 いつも上手に作品を並べておられます。 |
梅の苔玉です。 |
ガーデニングを主体としておられる大原さんのお店です。 |
2015年12月21日 東寺 弘法さん | |
終弘法へ行ってきました。 | |
本日は仕事の都合もあって午後からのお参りです。 | 東門より人の賑わいを見るにつけ、古くより弘法大師の今流でいう人気が窺えます。 |
盆栽ショップの岩本菊花園さんです。 | 園芸コーナーより先に、北門よりの参道で陶器を販売しておられる永田工房さんへお訪ねしようとしたその橋の上で、外人さんのショットに出会いました。 今、京都だけではないのでしょうが、外国よりのお客様がたくさん見られます。 |
その永田工房さんです。 聞くところによりますと、外国のお客様のお買い物が多いとか。 このような縁日でさえも外国人の存在が大きいことがわかります。 |
その橋の下の堀には青首といわれるマガモが泳いでいました。 季節はやはり冬ですねえ。 |
そして永田さんの趣味の盆栽です。 もちろん鉢は自前です。 いかがでしょうか? |
横にはもう一鉢置いてありました商品盆栽です。 陶芸はもちろん盆栽もますます腕を上げておられる永田さんです。
・永田工房さん marutan-shokudo@zaq.zaq.jp 京都府船井郡京丹波町大朴西道ノ下3-1 |
この辺りは陶器屋さんの集まりで陶器市を見る想いがいたします。 | 堀にはアオサギが鯉を狙っているのでしょうか。 口に入るわけでもないのに本能でしょうか? |
そしてこの門の下で営業しておられる「きょうこの店」です。 オーナーは10年以上前からの知り合いで、グリーンキングという肥料を販売しておられた営業レディだったのです。 百貨店のガーデニングショー、或いは盆栽店でいつも顔を合わせておりました。そして今ではこだわりの石鹸とアクセサリーショップを開いておられます。 |
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お参りを済ませました。 | |
園芸コーナーへ戻りまして、まずは小品盆栽を主体に営業しておられる谷口さんです。 | 五重の塔が見えるガーデニングショップ、大原さんです。 |
夏の間ハスの花で賑わっていました堀も、きれいに掃除をされ新年を迎えようとしています。 |
2015年10月21日 東寺 弘法さん | |
毎月「月参り」のようにお参りするようになった弘法さん。 今月は午後からとなりました。 |
東門から入って左手には堀があり、蓮が見られます。 が、その蓮も10月の終わりとなりますと枯葉が目立ち、冬支度に取り掛かっている様子。 四季の移りを感じさせてくれています。 |
園芸コーナーには万年青で有名な宇治三光園さんのショップが目に付きます。 | 盆栽を古くから生業とされている岩本さんのショップです。 最近は外国からのお客様が増えているとのこと。 |
こちらは小品盆栽の主体とした谷口さんのショップです。 なかなか人気のお店です。 |
滋賀県から来られている大原さんのガーデンショップです。 宿根草を主体に販売されています。 |
最近人気の宿根サルビアの 「フェニックス・ワイン」です。 |
こちらは同じく宿根サルビアの 「インボルクラータ」といわれているものです。 |
境内を移動しまして、いつもの北門方面で陶器のショップを開いておられる永田工房さんです。 弊園のスタッフ池田さんがなにやら物色しております。 永田さんは多才な方で、色々な焼きものを製作しておられます。 ・永田工房さん marutan-shokudo@zaq.zaq.jp |
そして趣味でやっておられる盆栽です。
立派に育てておられます。 |
永田さんの盆栽鉢です。 趣味で盆栽をやっておられる傍ら、鉢にも力を入れておられます。 |
次に境内を一周しまして、正門へ出てきました。 |
その正面からお参りに多くの方々が訪れる本堂です。 | 五重塔が望める蓮もやはり冬枯れの季節を迎えている秋の一日でした。 |
2015年9月21日 東寺 弘法さん | |
早朝7時、東寺の東門です。人影もこの時間帯まばらです。 | 東門から入ったところに見られる蓮も花が終わってしまい、これから蓮根が太る季節かと思います。 |
盆栽の岩本さんのショップです。近頃は外国のお客様が多いとか。 | |
今回は境内の観音堂に蝋燭を献灯させていただきました。 先月このお堂で雨宿りさせていただきましたお礼もしなければと思いました。 |
そのお堂です。 |
お堂の前を通り過ぎ堀沿いに歩きますと、永田さんの焼もののショップに出会えます。 その永田さん、盆栽にも力が入っており、鉢は全部永田さんの作です。 特に盆栽鉢を御購入されたい方は下記へお問い合わせください。・永田工房(0771-86-0970) 京都府船井郡京丹波町大朴西道ノ下3-1 |
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元の園芸コーナーへ戻りまして、いつも立ち寄らせていただく商品盆栽が主体の谷口さんのショップを覗かせていただきました。 そうしたところありました、変わったヒダカミセバヤ、早速購入いたしました。 あるところにはあるのですねえ。 |
そして奥様が担当しておられる山野草には、赤花大文字草がきれいに並んでおりました。 |
東寺の五重の塔をバックに、宝蔵の前の蓮です。 | 花も終わり華やかさのなくなった蓮ですが、秋の静寂さもよいものです。 |
帰り際には万年青の京都三光園さんのショップに御挨拶。 |
2012年8月21日 東寺 弘法さん | |
残暑の中 弘法さんへ行ってきました。 | |
東寺の東門から入って右手に園芸コーナーがあります。 | |
焼き物専門のお店ですが、盆栽鉢も作っておられる永田さんのお店です。 店主の永田さんです。 御住所は〒622-0322京都府船井郡京丹波町大朴西道の下3-1 | |
盆栽店の岩本さんのお店です。 | その岩本さんの野草の寄せ植え。 上手に作られ、いつも参考にしています。 |
同じく盆栽ショップの馬場さんのお店です。 東寺の五重塔がよく見えます。 | 万年青の三光園さんのお店です。 昨年の12月より、この場所で頑張っておられます。 |
2011年11月20日 東寺 弘法さん | |
11月の終わりとなりますと、朝夕一段と冷え込みが厳しい日和となりました。 | |
東寺の正門前広場の骨董市です。 | 早朝ゆえお参りの方々もこれからでした。 |
中国人の買い物ツアーの様子です。 | 若い頃いけ花とりわけ立華とやっておりましたので、 その器は懐かしいです。 |
別のお店でも立華瓶が売られていました。 左側は砂鉢として使用した火鉢です。 |
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トンボ玉を売られている女性作家の店でした。和歌山から来られているとの事。 昔、ベネチアングラスといわれるもの買いましたので少し興味がありました。 |
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園芸コーナーではこの切り花屋さんが オープンされるまでに行列ができます。 人気のお店は違います。 |
昔から百貨店、宇治植物園といつも仲良くイベントを させていただいている万年青の三光園さんが この弘法さんに出店されており、お訪ねしました。 今まで3年間は正門にて販売されていましたが 今月より園芸コーナーにての出店とのこと。 |
2011年10月21日 東寺 弘法さん | |
毎月21日京都東寺境内に市が立ちます。 市民には「弘法さん」と親しまれています。 京都駅近くにあるところから遠くからも訪ねる方が多いようです。 |
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いつも裏門から入るのですが、骨董屋さんに
寄せ植えが良く似合っています。 |
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陶芸のお店です。 盆栽も趣味でやっておられ、盆栽鉢も販売されていました。 御住所は〒622-0322京都府船井郡京丹波町大朴西道の下3-1。 永田 隆郎 様 |
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境内の五重塔が見えます。 | 盆栽ショップです。 |
苔玉、寄せ植えのお店です。 中々良い作品を売っておられます。 聞くところによりますと関ヶ原から来られているとの事。 |
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地元の盆栽屋さんの岩本さんです。 | 椿をいつも専門に扱っておられるお店です。 |
やはり地元の盆栽屋さん 稲のディスプレイ 中々良いものです。 |
府下の木津から来られている山草屋さん。 山採りショップですが、中々おもしろいお店です。 |
この春雑誌「GREEN」で紹介された京都で有名なお店といえば「田中美穂植物店コーヒーショップ」です。 そのオーナーです。というよりもマニア向けの植物を販売しておられる 田中園芸さんの娘さんです。やはり血は争いません。 場所は〒606-8404京都市左京区浄土寺下南田町37-4 |
2008年9月21日 東寺 弘法さん | |
苔玉、寄せ植えはすばらしい作品です。 | |
小品盆栽と苔玉やはりすばらしいものです。 | |
京都の盆栽屋さん岩本さんのお店です。 この寄せ植えは参考になります。 | |
ツワブキですが、これは過去弊園が売り出した 品種です。あちらこちらに流通していました。 |
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