オンライン パラレル長生蘭奇譚

96年5月号 シリーズ 20 花もの


実は別名です 黄丸 

 黄花を代表する一つとして、誰もがあげる銘品といっていいでしょう。元々は「土佐山吹」と言われ、地元の四国で普及していましたが、全国的に普及するにつれ、いつしか別名の「黄丸」で呼ばれるようになりました。


地元の有名人 貴公子

 紀州産の一点花を代表する銘品。地元では相当普及していたようですが、人気とあいまって今では増殖株も少なくなっているようです。