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多肉植物・サボテン用長期化成肥料 10g×10袋
¥ 554 税込
加算ポイント:11pt
商品コード: KH-109
葉育成用肥料
多肉植物用長期小粒化成肥料 サイズ:10g×10袋
【商品説明】
1.窒素N肥料主体の葉を育てることを主体とした肥料です。
2.花を咲かせる植物、或は咲かせようとする植物には不向きです。
3.25℃以上の高温時に肥効が約6ヶ月間ある優れものの肥料です。
4.肥料の施肥方法は鉢の上に置いて下さい。
培養土の中へ混ぜないで下さい。
参考までにIB化成でその施肥例の報告があります。
従来花ハスでも上から投げ込むだけにして下さい、とお願いしておりました通りです。
なぜなら培養土に混ぜて使用された場合、肥料濃度障害を起こす場合があるからです。
平成25年国際植物増殖者会議日本支部第20回岐阜大会 研究報告
「緩効性肥料を用いた肥培管理方法の違いが花壇苗の生育に及ぼす影響」
(岐阜県立国際園芸アカデミー 矢島隼人、渡辺幸子、前田宝秀、今井田一夫各氏)
では、緩効性肥料の「IB」の施与量と方法の違いが、 生育に及ぼす 影響をニチニチソウとパンジーで調査した結果、
夏季・冬季共に2粒置肥区で最も良い結果が出た。
これは埋込区では生育初期の高いEC値で根の伸長が阻害されるが、
2粒置肥区は生育初期のEC値(※)が低く、中〜後期に適当な値となり、根の伸長が促されたと考えられる。
しかし生育期間が長い冬季は、流通時に肥料切れになることを考慮し、
商品出荷時に1粒施肥を行うことが最良だとの発表があったとのこと。
※EC値とは
電気抵抗度なのですが、高いというのは水の中に溶けている肥料分が多く、高い値を示します。
現実には肥料あたりをしますので要注意です。